

外壁は『サイディング』ですが、「鉄板」で出来ています。
今日は久々のピーカン(この言葉をどなたが考えたのでしょう?!)、太陽ギラギラの良い天気でしたが、風があったのでまだ救われました。
この『鉄板サイディング』も「トタン(波々無し)屋根」も「足場の鉄柱」も火傷をする位、熱くなっていました。
写真の『鉄板サイディング』の下の端も塗りました、色が白っぽい部分は『錆止め』を塗りました。
こう言う下の方は、しゃがんでも敷居で見えないので、うつ伏せ又は仰向きで寝そべって塗ります。
いつもそうです。
格好がどうのこうのって言っていられません、塗り残しが無いように塗り易い体制で塗ります。
しかし、塗料をローラーや刷毛に着け過ぎたりすると、塗って少し経つと『鉄板サイディング』の下の端に、今にもタレそうな塗料がたまります。
そのままにしてしまうと、雫のように塗料が固まって、可哀想な下の端っこになります。
そして、顔の上に塗料が降って来たりもします。
気をつけて塗らなければならない場所です!!
↑にも書きましたが、本日はとっても暑くて、夫がいつも言う長そでで作業を守らずに半そででの作業を許可してもらいました。
が、塗料をローラーで塗っていると、軍手と半そでの間の皮膚に塗料が着きます。
忘れていました。。。
塗料を取ろうと、お風呂の時に爪ブラシでコスッタらヒリヒリしました。
ウォータープルーフの日焼け止めを夫も私もつけて、現場へ行きました。
先日買ったピンク色の帽子を私はかぶりましたが、ちょっと前が見づらくて残念でした。
でも、タオルだと日焼けし過ぎるので、ピンク色の帽子をかぶっていました。
帽子をかぶっていても、顔もヒリヒリするので、パックを洗顔石鹸のようにしたらシットリしました。
本日の私のオドジ

左手で刷毛と塗料の入った物を持って、1階の屋根の上で塗っていた時、手が滑って刷毛が塗料の中へ落ちそうになりました。
塗料の入れ物を置いて、半分塗料に入ってしまった刷毛を左手で持ち上げたら、右手で持っていたローラーが刷毛に当たって。。。刷毛は塗料の中へダイブ!
この私のオドジが自分でおかしくて、小さな声を出して笑ってしまいました。
すると、どこから現れたのか怖い顔の夫が立っていました。
「両手で持てないなら、刷毛は足場の上に置いて。汚さない!」って、怒られました。
私の笑い声が聞こえてしまったらしいです・・・
