
気分も一新してGO〜したいです。。。

「 雨樋の中(内側)は、塗装をしません! 」と、書きました。
何故、雨樋の中は塗装をしないのか・・書き忘れました。
2005年6月3日に雨樋の塗装の事を書きました。
雨樋のほとんどが 『 塩ビ管 :えんびかん = 硬質塩化ビニル製の管 』 です。
簡単に書きます・・簡単にです・・『 塩ビ管 』は、雨で濡れた後で太陽下に長期間置くと硬くなって亀裂が入ったり、日焼けで色が褪せたりします。
『 チョーキング現象 』 のが起こる場合もあります。
雨樋が塗装をしていなければ、チョーキング現象と言って良いのかは定かではありません。。。
『 白化現象 : はっかげんしょう = 紫外線などで色褪せて白くなる事です 』 も チョーキング現象の中に含まれます。
ですので、雨樋もチョーキング現象が起こると言って良いように思いますが。。。すみません。
亀裂が入ったり破損している雨樋は、交換します。
雨樋は消耗品です。
色褪せているだけですと、雨樋の外側は塗装をします。
交換はもったいないです!
雨樋塗装の目的は美観が主ですが、塗膜で日焼け防止となり、交換迄の期間も長くなるのです。
しかし、です。
雨樋の外側については上記の通りですが、内側は塗装をしません。
雨樋の内側は、川ですよね。
大雨が続くと、バスタブと言うかプールと言うかのようになりますよね。
ですので、バスタブやプールの塗装と同じ、防水塗装が必要になって来ます!
お家の外壁や屋根を綺麗に塗り替えた後、色褪せた雨樋がやけに目立つ可哀想なお家を見た事がありませんか?!
雨樋の外側も塗装をして綺麗にして欲しいと思います。
雨樋が色褪せた為の可哀想なお家にはしないで下さい。
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