

こう言う書き方は失礼でしょうか・・・すみません。
屋外では 『 花台 』 と言うよりも、小さなベランダと呼びたくなるのは私だけでしょうか?!
最近 『 花台 』 と聞くと、屋内に置く台を連想してしまう私でした。
20代の頃、ログハウスに住みたくて本で色々調べた私は、ここに綺麗な花を沢山置いて・・懐かしく思い出しました。
前回の現場にて、外壁塗装完了後の写真です。
黄色の外壁に茶色の雨戸ですので、花台に置いたお花の色が映えますね。
緑もとっても映える外壁と雨戸の色です!
しかし、花台の内側の塗装はどうするのでしょうか???
花台の台(板)を取り外して塗装をしました。
取り外せる部分やずらせる部分は、施主様の了解を得ます。
夫曰く 「 今回の花台に限らず、外せる(除去)物を外さないで塗ると、そこがズレたら塗料が剥がれる原因になるでしょ。どんな部分もどうに外れないかと、いつも挑戦して塗っているんだよ。 」 と。
除去出来るか挑戦しましても、除去出来ない場合は、
除去出来ない部分がズレてしまう事は無いのです。
少しでもズレるようでしたら、ズレた所からの塗装が可能なのです。
ズレて摩擦が起きるかは、一概には言えませんが、塗料が剥がれてしまう一因です。
以前取り外して塗装をしました 『 濡れ縁の下 』 の塗装です。
夫が何かを外している時、「 壊さないでね・・ 」 と、いつも願う私なのでございます。
綺麗に塗装を完了するはずの塗装職人に壊されてしまったら、可哀想なお家になります。

『 やさしいキッチンツール昌子の日記 』 中越沖地震の義援金のお届けが書かれています。
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******** 菊川塗装店 の 塗装職人の女房 でした ********