2007年09月14日

花台の塗装

アート 塗装工事が完了しました施主様より、再度お見積りのご依頼を数件頂きました。どうもありがとうございます。前回の塗装工事をお気に入り下さり、嬉しさでいっぱいです。これからの塗装の仕事への励みになります。感謝でございます。


家 『 花台 』 をご存知ですか?!

こう言う書き方は失礼でしょうか・・・すみません。

屋外では 『 花台 』 と言うよりも、小さなベランダと呼びたくなるのは私だけでしょうか?!

最近 『 花台 』 と聞くと、屋内に置く台を連想してしまう私でした。

20代の頃、ログハウスに住みたくて本で色々調べた私は、ここに綺麗な花を沢山置いて・・懐かしく思い出しました。


前回の現場にて、外壁塗装完了後の写真です。

花台  下から見た花台

黄色の外壁に茶色の雨戸ですので、花台に置いたお花の色が映えますね。

緑もとっても映える外壁と雨戸の色です!

しかし、花台の内側の塗装はどうするのでしょうか???

花台の下塗り後

花台の台(板)を取り外して塗装をしました。

取り外せる部分やずらせる部分は、施主様の了解を得ます。

夫曰く 「 今回の花台に限らず、外せる(除去)物を外さないで塗ると、そこがズレたら塗料が剥がれる原因になるでしょ。どんな部分もどうに外れないかと、いつも挑戦して塗っているんだよ。 」 と。


除去出来るか挑戦しましても、除去出来ない場合は、

除去出来ない部分がズレてしまう事は無いのです。

少しでもズレるようでしたら、ズレた所からの塗装が可能なのです。

ズレて摩擦が起きるかは、一概には言えませんが、塗料が剥がれてしまう一因です。

以前取り外して塗装をしました 『 濡れ縁の下 』 の塗装です。

夫が何かを外している時、「 壊さないでね・・ 」 と、いつも願う私なのでございます。

綺麗に塗装を完了するはずの塗装職人に壊されてしまったら、可哀想なお家になります。





ひらめき 中越沖地震の義援金のご協力をどうもありがとうございました、皆様に感謝致します。
やさしいキッチンツール昌子の日記 』 中越沖地震の義援金のお届けが書かれています。

7月18日 に引き続き、柏崎 を応援しております。


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 ********  菊川塗装店 の 塗装職人の女房 でした  ********
posted by 塗装職人の女房 at 20:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 塗装 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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