夫のすぐ上の兄と共に、5年前に新潟県刈羽郡(現、柏崎市)へ越した義母です。
11月7日午前、新潟県柏崎市にて告別式を終えました。
癌の末期でしたので、夫も私も覚悟はしておりましたが、
癌の進行が遅く、元気だった義母の突然の死はショックでした。
義母は今年8月に右腕を骨折手術をし、家族でお見舞いに行きました。
日帰りで行きましたが、沢山お話しをしました。
痴呆が進んでいると聞いていましたが、我が子の顔を見てすぐに名前を呼んでくれました。
産まれてから、義母はとても可愛がってくれたのです。
とても痴呆とは思えない、イイエ、全く思えませんでした。
周りの方々が驚く程に、しっかりと分かって下さった義母でした。
夫には会いたかった〜会えて嬉しいと、子供には大好きだと、私にはありがとうと、義母は言って下さいました。
今年の敬老の日には、初めて子供が何度も書き直しをしながら義母へ手紙とプレゼントとお見舞いの時に一緒に写した写真を送りました。
義母と夏に会えて、とっても嬉しかった我が家です。
夏に会えずに居たら、後悔しきりだったと思います。
突然でしたので、皆様にお伝えすることが遅くなりました。
夫は悲しみを乗り越え、新たな気持ちで帰宅をしました。
子供は元気なおばあちゃんの顔を忘れないと言っていました。
そして、私も義母に別れを告げ、我が家を見守って下さるようお願いをしました。
これからも、菊川塗装店をどうぞ宜しくお願い致します。
そして、駅のトイレで着がえた私は、弥彦で行われている新潟朱鷺市サミットへ向かいました。
少し遅れての参加となりましたが。。。後日書きます。