

この「雨樋」は金属で出来ています。
下半分は塗装後で、上半分は塗装前の「雨樋」です。
解り難いかもしれませんが、手(私の手です!)の上下にあるのは外壁に「石」が貼ってあります。
角に「石」のあるお家が多いですよね、素敵です。
この「石」に塗料を付けないように、「雨樋」の裏を塗りました。
隙間を塗る「ヘラ」は、金属にローラーを平たく貼ったようなものです。
子供の頃、手の小指にヒビが入った時、固定の為の添え木(シーネ)を当てましたが、その添え木にソックリだと私は思いました。
この「ヘラ」は厚さが無くて軽いので、『塗る』のでは無く「擦りつけてしまいがち」になり、塗りにくいのです。
夫によく言われます『塗料は塗るんだよ!』と。
このような色々な形の用具がありますので、時間は多少掛かっても、『隙間塗装』も丁寧に出来ます。
書いて解説するかぁちゃんもすごいですが、書いているかあちゃんを黙認するとおちゃんは、もっとすごいと思います。
いろいろなお客様がいらっしゃいます。ちゃんと説明できる施工が出来る事に、お客様は納得、安心されるみたいですね・・
しかし・・すごい。
自分もどろろさんと同じ意見です!道具やコツみ
たいな物を公開するというのは説得力あります。
自分もブログで公開していきます。(パクリで、
すいません!)
ランキング上がってきましたねー!応援しているとこが上がってくると嬉しいです!
出展するリフォームフェアは6・15〜17の東京ビッグサイトですか?
ちょっと不安だったりします。。。
とおちゃんはほとんど毎日チェックをしてくれます!
以前も書きましたが、夫の仕事しか知らない私なので、他の方々の作業とは比べられないのです。
なので、塗装職人さんは、皆さん同じようにお仕事をしているのだと思っていましたが・・・違うらしいですね。
夫は細かい説明も私にしてくれるので、御施主様にもきちんと説明をしていると思います。。。
こういう話題は書かない方が良かったのでしょうか?!
「コツ」だったの?って感じです。
解っていない私って怖い???
パクリは禁止ですよ!
と、書きたいところですが、一言書いて下さったので嬉しいです。
えくすわごんさんは異業種さんですが、
夫も同業者さんが屋根の端や隙間をきっちり塗ってくれるのなら、パクリも嬉しいことだと言っていました。
ただし、たとえば、このブログを読んで下さった御施主様が「屋根の端や隙間を塗っていないじゃないの」と、塗装業者さんといさかいになってしまっても、塗装職人の女房は一切関知しません。
御施主様が信頼して、依頼なさった塗装業者さんですので。。。
ビッグサイトはいづれ詳しく記事にしますが、7月1日2日です。