
中塗り(1回目塗り)と上塗り(2回目塗り)の境目が解らなくなる時がある私ですが、夫は解りますと書きました。
何故、夫は解るのでしょう?!
改めて夫に聞いてみました。
『色の深み』と『微妙な艶』の違いで解るようです。
塗装職人歴29年目の夫には『微妙さ』が解るらしいです。
長年塗装職人さんをしていれば解るのかと言うと、違うようです。
解らない職人さんは何年経っても解らないらしいです。
夫なりに研究・追求しているようです。
私も解る職人になりたいです!!
『微妙』な塗り残し部分は、当然『塗膜形成』がきちんと出来ていません。
『塗膜形成』がきちんと出来ていない可哀想なお家は、「何の為に塗装工事をしたのでしょうか?!」との疑問が残ります。
外壁(屋根・鉄部・木部・塀など全て)塗装は『外壁(など全て)の色を綺麗にするだけ』では無いです。
何度か書きましたが『塗膜:とまく』をしっかり形成しないと、大切なお家は守れません。

お世話になります。
現在我が家は雨漏れしています。塗膜形成できてないんですね。
リンクの件有難うございます!ご主人の塗装職人様にもよろしくお伝えください。
僕たちも家づくりにおいて、いろいろな事に注意しながら工程や工事の管理をしているのですが、最終的には各職種のプロの方々の経験による見解に頼ります。もう一歩踏み込んだ勉強が必要ですよね。
この前職人(大工)さんに、この木はいい桧ですねって言ったら・・・米松でした(恥)
コメントはこんな感じで良いですか?
「屋根の縁切り」がされていないのかもしれませんよ。。。3月18日に書きました。
夫から宜しく伝えて欲しい・・・と、申しておりました。
コメントはこんな感じで良いですか?
私なんて結婚したての頃「敏腕刑事(びんわんデカ)」を「B−1刑事(ビーワンデカ)なんてTVドラマを見ていてず〜っと勘違いしていたのですよ!
夫に「A−1刑事(エーワンデカ)はいつ出て来るの?」と、真顔で聞いて、不思議顔された後に超大爆笑されたのですから。。。我が家の伝説になっています。
あ〜思い出しても恥ずかしい・・・笑って下さいね♪
夫から宜しく伝えて欲しい・・・と、申しておりました。