2005年06月30日

『パテ』と『コーキング』は同じじゃないの?

家 『パテ』と『コーキング』は違います。

よく「パテ埋め」と聞きませんか?!

pate.JPG
この写真はコンクリートの床に『パテ補修(白っぽい部分)』をしました。


『パテ』とはヒビを埋めたり、欠損している部分を平らにします。

『パテ補修』は『パテ』の硬さが表面から内部まで同じです。

ですので、床のヒビや穴が開いたようにえぐれたりしている部分や、板と板の隙間を埋めて平らにする時に行います。

『パテ補修』は、車のヘコミにも行いますし、『クロス』を板に貼る前に板に打った釘の頭がヘコンでしまった時にも行います。

『パテ補修』は、補修する部分を周りと同じ高さにする時に行います。

『パテ』の意味は穴を埋めることです。


以前も書きましたが『コーキング』はヒビを埋めるのですが、『コーキング』で『シーリング』すると表面が硬くて、内部が柔らかいのです。

何故、表面が硬くて内部が柔らかいかと言いますと、「外壁などにヒビが入ります」と、そこから雨などが内部に侵入して『躯体:くたい』をダメにします。

一度ヒビが入った部分に内部まで硬くなる『パテ補修』を施しますと、同じ箇所にヒビ割れが起こる可能性があります。

しかし、『コーキング』で『シーリング』しますと、内部が柔らかいので同じ箇所でのヒビ割れの可能性は無いと言っても良いと思います。

なので、床の欠損部分などを平らには出来ません、内部が柔らかいので上に乗るとぶよぶよしています。

分類にしますと、下記のようになります。
『パテ』 ←→ 『コーキング』
『補修』 ←→ 『シーリング』


このブログ内の青い字は前回書いた内容にリンクしていますので、クリックして下さい。

前回も書きましたが、もう一度書きます。

ひらめき 御自分で『コーキング』で『シーリング』なさる時は、塗料の塗れない『コーキング』を購入しないで下さいまし。

塗料が塗れない部分だけが目立つ、可哀想な仕上がりになります。

『コーキング』の説明書きをお読みになるか、店員さんにお聞きになって下さい。

塗料の塗れない『コーキング』を選ばれますと、塗装の際に『コーキング』を全部剥がしてから塗料の塗れる『コーキング』で『シーリング』します。。。

昨夜、当店の新ホームページの担当様とお話しをしていまして、この話題になりましたので書きました!


posted by 塗装職人の女房 at 12:43| Comment(4) | TrackBack(0) | 塗装 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今まで「コーキング」の言葉の使い方間違ってたかな・・・?前の記事読み直します!

明日午前中に伺わせてもらいます!
女房さんこそ自分がちっちゃいからって見失わないでくださいよー(^^ゞ
Posted by えくすわごん at 2005年06月30日 20:13
えくすわごんさん、明日(もう今日)は初の御対面となりますね。
嬉しいやら恥ずかしいやら。。。どうぞ宜しくです。

コーキングとかパテとかってゴッチャになります、私。
20代の脳が欲しいです!!

子供と寝ていて「ママ〜おノド乾いた」って3回も起こされて、目が覚めてしまった私です。
明日(もう今日)は、大丈夫かなぁ〜と、不安です。。。
Posted by 塗装職人の女房 at 2005年07月01日 01:50
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