
と、言うか、どんな色にも作れます。
塗装職人さんが調色する場合と、塗料メーカーさんに特注で調色してもらう場合があります。
当然、塗料メーカーさんに特注で調色してもらう方が、高価になります!
『 色見本帳 』 と、言う物があります。
各塗料でも 『 色見本 』 はあります。
しかし、実際の色と違う名前になっていたります。
「 ブラウン 」 と書いてある色を実際に塗ってみたら 「 赤 」 じゃないの?!なんて事もあります。
『 カラーコーディネーター 』 の勉強をすると、 『 色 』について 『 マンセル表色系 』 を代表とする(代表?!)様々な 『 色の体系 』 がある事に驚きます。
『 カラーコーディネーター 』 試験は3級〜1級迄あります。
1級は3分野に分かれて、それぞれの仕事にあった分野を選択して受験します。
塗装業は 『 第3分野 』 が必要となります。
―――――以下、東京商工会議所より―――――
・第1分野「ファッション色彩」
ファッションおよびパーソナルスタイリングの色彩に関する高度な技能と指導能力を備え ている
・第2分野「商品色彩」
商品開発および販売に関する色彩提案と指導の高度な能力を備えている
・第3分野「環境色彩」
建築・環境等の色彩計画に関する高度な技能と指導能力を備えている
明日は 『 色見本帳 』 の写真を載せます。
光触媒の記事楽しみにしていますよ。
のりさんが、訪問してくれました。ありがとうございます。
暑いので気をつけて頑張りましょうね。
日本塗装工業会の色見本とかですか?
間違っていたらすみません。
僕も時々使うのですが、なかなか選ぶのに迷います。なおかつ、むずかしいです。
どういった説明をされているのか参考にまた聞かせてください。
ちなみに僕は、見本帳より実物は、若干明るく?(うすく)見えますよ位の事しか説明できてないような気がします。
夫と共に、これからも宜しくです。
皆さん「にっとこう」って言います。
夫に聞きましたら、やはり「明るくなります」と説明をするそうです。
カラーシミュレーションや実際に塗った物があると説明しやすいですよね。
塗る物の光の当たり方でも色は変わって見えますよね、難しいです。
見て頂くのが一番ですが・・・。